Amazonギフト券購入で
2000円がもらえる
キャンペーンが開催中!

SONY「SRS-XB33」の音質やサイズ感をレビュー!XB43を選ばなかった理由も解説

SONY「SRS-XB33」の音質やサイズ感をレビュー!SRS-XB43を選ばなかった理由も解説

自宅でも重低音や迫力のある音楽を聴きたいという思いから最強のBluetoothスピーカーを探すことに。

あまじい

普段はAmazonEchoやAnkerSoundCore2を主に使ってるんですが、最近になり音質や音圧に不満が、、

ネットでBluetoothスピーカーを探しては他のライバル機種と比較ということを繰り返して1週間、

音質と重低音、さらにはちょうどいいサイズ感を兼ね備えた「ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB33」が自宅使いには最強と確信して購入。

この記事ではSRS-XB33のサイズ・重量」「実際に自宅で聴いてみた音質」「イコライザー調整やライブサウンドモードについて写真付きで解説していきます。

 

あと、兄弟機である「SRS-XB23・SRS-XB33・SRS-XB43」の比較と、3機種の中でなぜSRS-XB33を選んだのか!についても紹介してます。

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB33の付属品やサイズ感

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB33の付属品やサイズ感

Sonyのワイヤレスポータブルスピーカーには3つのラインナップがありますが、今回購入したのはその中間にあたるSRS-XB33です。

「SRS-XB23・SRS-XB33・SRS-XB43」3機種からなぜRS-XB33を選んだかについては記事の後半で紹介しています。

ちなみにカラーはブラックとベージュがありますが、本体がイルミネーションで光るのでそれが映えるようブラックを選びました。

イルミネーションは簡単にON/OFFができるので自分は気分に合わせて切り替えています。

本体と付属品

SRS-XB33の充電器と説明書

本体・充電ケーブル・説明書×2

さすが国内メーカーということもあり説明書の中身もしっかりとしていて使い方で迷うことはなさそうです。

あまじい

中華製の商品の説明書は理解不能なものが多いからの!

説明書には保証書も備え付けられているので絶対に捨てないでとっておきましょう。

保証期間は購入日から1年間となっています。

スピーカー本体のサイズ

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB33の付属品やサイズ感2

自宅で使うにはちょうどいいサイズです。

RS-XB33の大きさを検証

500mlのペットボトルより2回りぐらい大きいといった感じです。

自宅で使う際もパソコンと一緒にデスクの上に置いても邪魔にならないサイズなので助かっています。

あまじい

この大きさならカバンに入れて持ち運ぶにも問題ないです。

RS-XB33は重量も軽いので持ち運びも簡単

本体の重量は約1,100gなので片手でサッと持ち運びができます。

自分は家電店でSRS-XB33より上位機種のSRS-XB43を触ってきましたが、そちらは約2,950gとかなり重く片手ではキツイので持ち運びには苦労しそうな感じでした。

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB33の付属品やサイズ感3

側面には左1個・右1個の計2個のパッシブラジエーターが搭載されています。

低域を大幅に増強してくれるのでドコッドコッと体に響く音を楽しめます。

SRS-XB33はステレオ再生に対応
SRS-XB33はステレオ再生に対応
パッシブラジエーターの内側には左右2基のスピーカーユニットが搭載されてるのでSRS-XB33の本体1台で高音質なステレオ再生を楽しめます。

あまじい

音楽再生中は本体側面の周辺あたりがすごい勢いで振動してます。

SRS-XB33の本体についている各種ボタンの使い方を紹介

SRS-XB33には「本体上部・本体背面」の2箇所にボタンが集約されています。

Bluetoothスピーカーなので本体のボタンを使うことはあまりありませんが、各種ボタンについて簡単に説明していきます。

本体背面のボタン

SRS-XB33の本体についている各種ボタン (1)

本体背面に付いているボタンは主に起動時に使うボタンがメインとなっています。

「おすそわけ充電」とはSRS-XB33本体の余ったバッテリーでスマホやタブレットを充電できる機能です。

あと便利なのが本体の電池残量を知りたい時にバッテリー確認ボタンを押すと「バッテリー約◯◯%」と教えてくれます。

2台以上で音楽を流す際に使うボタン
「パーティボタン」と「ステレオボタン」はこの機能に対応したスピーカーを2台以上持っている場合に使える機能となります。

「パーティボタン」はsonyのパーティーコネクトに対応したスピーカーを持っている場合に最大で同時に100台で音楽を流せる機能です。

「ステレオボタン」は同じSRS-XB33を2台持っている際にペアリングできる機能です。SRS-XB33は1台でも元々ステレオ再生ですが、2台で距離を離して再生することでより迫力のある音が楽しめます。

本体上部のボタン

SRS-XB33の本体についている各種ボタン1 (2)

本体上部は主に音楽操作に使用されるボタンが集約されています。

ただ、「音量調節・曲の操作・Bluetooth接続」はスマホだけでできるので本体のボタンを操作することはあまりないかも。

あまじい

よく使うのが「ライブモードボタン」です。ボタンを押すだけで音の広がりや臨場感が一気に増すので気分によってポチポチ切り替えてます。

NFCはNFC対応スマホをボタンに近づけることでBluetoothの接続・切断が簡単にできる機能です。

あまじい

ただ、このNFC機能を使わなくても本体の電源を入れるだけで前回使用していた機器(スマホ)と自動でBluetooth接続されるので使うことはほぼないです。

Bluetoothはver5.0に対応してるので通信が切断されるということもまったくないのがいいです。通信範囲も大きいので別の部屋からでも余裕で操作できます。

Bluetooth ver5.0の特徴
従来より「データ通信速度2倍・通信範囲4倍・通信容量8倍」

ちなみに、このSRS-XB33はオートパワーオフ機能が付いてるので音楽などスピーカーから音が15分以上流れてないと自動で電源をオフにしてくれます。(スマホとBluetooth接続されている状態ではオートパワーオフは機能しません)

SRS-XB33の充電方法とバッテリー容量

充電は付属のケーブルをスマホの充電時に使うAC電源アダプターに繋ぐだけです。

充電時間は0%~100%にするのに約5時間となってます。

電池残量は本体起動時に「バッテリー約◯◯%」と教えてくれるので充電のタイミングが分かりやすく助かってます。

バッテリー容量は公式では発表してないので分かりませんが、連続稼働時間は記載があります。

STAMINAスタミナモード
(節約モード)
EXTRABASSモード
(重低音モード)
約24時間 約14時間

自分の場合は1日に1~2時間使うのですが普通に1週間は持つのでバッテリー容量はマジですごいです。

あと、おすそわけ充電の機能がついてるのでSRS-XB33本体の電力でスマホの充電もできるのが便利です。

【音質レビュー】 SRS-XB33を使ってみた感想

SRS-XB33 音の特徴

X-Balanced Speaker UnitSRS-XB33に搭載されているスピーカー。高い音圧と力強い低音を実現

ライブサウンドモードDSP処理で音を拡散、自宅でもライブ会場にいるような臨場感。

S-Master信号処理をシンプルにして音質劣化を最小限に

DSEE音楽配信サービスなどで圧縮された音源を原音に近い音で再生

SRS-XB33では音楽を再生する際に「EXTRA BASSモード」「ライブサウンドモード」の2種類を選べるのでこの両方をレビューしていきます。

今回はiPhoneとSRS-XB33をBluetoothで接続して音楽を流していきます。

あまじい

SRS-XB33はiPhoneの(AAC)・Androidの(LDAC)コーデックに対応してるので高音質な音を保ったまま再生できるのも良いところです。
Bluetoothの【コーデック】とは?
音声のデータを圧縮変換する方式のこと。元の音声データの容量が多すぎるので圧縮が必要となる。

「EXTRA BASSモードの音質」 自宅使いでは使い切れないほどの音圧と重低音

SRS-XB33をEXTRA BASSモードで再生

ダンスミュージックを再生してみます。

EXTRA BASSモードだけあって音圧もあり、重低音が体の芯にドコッドコと響いてきます。

自宅での音楽鑑賞ですが、弾むような音が生きている感じを味わえます。

あまじい

このサイズのスピーカーでここまで音圧があるのは驚きです。

自分が持っているAmazonEchoやAnkerSoundCore 2は正直話しにならないです。SRS-XB33の方が別格に音がいいですし音圧がまるで違います。

安いBluetoothスピーカーと違って音量を上げても音が割れないのが◎SONYのデジタル処理技術はさすがです。

また低音域を強化したモードですが、中高音もクリアに伸びてくれる感じです。ボーカルの声も低音に潰されずにキレイです。

「ライブサウンドモードの音質」 手軽にライブ会場やホールでの臨場感を味わえる

SRS-XB33をライブサウンドモードで再生

壮大そうだいなうえにビートの効いている安室奈美恵のHEROをライブサウンドモードで聴いてみました。

ライブサウンドモードはSRS-XB33本体の上部に付いてる「LIVEボタン」を押すだけで切り替えられます。

まずライブサウンドモードにすると「部屋の一部で流れていた音楽が部屋全体で鳴り響いている感じで一気に音が広がります。

あまじい

SRS-XB33はいくらステレオ使用とはいえコンパクトサイズなのでここまで臨場感が出てくれるのには驚きです。

当然ボーカルの声も伸びてくれるのでライブ音源に近い感じになってくれてます。

それと良かったのが、ライブサウンドモードにしても重低音がけっこう出てくれていることです。

あまじい

「音の広がり+重低音」が最高で、音楽のほとんどをライブサウンドモードで聴いてるぐらいです。

あとアプリでイコライザー調整もできるんですが、すごいのがライブサウンドモード中でもBass(低音域)・Middle(中音域)・Treble(高音域)の3つの調整が可能です。

アプリでできることについては記事の終盤で紹介しています。

音やイルミネーションの感じを実際に動画で取ってみた

急遽iPhoneで撮影したので音の質がかなり悪かったです。時間がある時に別のカメラとマイクでまた取り直したいと思います。

※音源は著作権フリーのものを使わて頂いております。

音は「ライブサウンドモード」。イルミネーションの光り方は「RAVEモード」にしてあります。

自宅の6畳ほどの部屋でノリノリの曲を流すとライブ感がすごいです。

音量はだいたい半分以下で聴いてますが自宅で聴くにはこれぐらいが自分にはちょうどよさそう。

音量を半分以上にすると別の部屋や隣の家に余裕で響くレベルです。

かなり大きい音が出せるのでキャンプなど屋外で使うときでも音量は問題なさそうです。

SRS-XB33の気になったこと

日常使いにおいて使い勝手やスピーカーとしてのデメリットを探してみたんですが、正直とくに思い浮かばなかったので、

唯一少し気になった「電池残量の確認が少し面倒」ということを簡単に説明していきます。

電池残量を確認するボタンがひと手間いるのでちょっと残念

SRS-XB33は電池残量を確認するボタンがひと手間いるのでちょっと残念

このSRS-XB33は本体起動時に「バッテリー約◯◯%」と教えてくれるので非常に助かります。

ただ、音楽を聴いてる途中で電池残量を知りたくなった場合は本体裏面のキャップを外して「BATT」ボタンを押さなければならないので少し面倒です。

あまじい

キャップの開け閉めが意外と面倒、、本体上部のボタンに「BATT」ボタンがあればもっと便利だったんですが。

本体にいちいち触れずに電池残量を確認したいという方はこのあと紹介するイコライザー調整ができる「Music Center」アプリの画面内で電池残量を確認することもできます。

あまじい

本体と離れていても電池残量が確認できるのでアプリで確認したほうがぶっちゃけ便利です。

追記:1っヶ月ほどSRS-XB33を使ってみたんですが、電池の残量確認が少し面倒という以外は日常使いで困るようなデメリットはとくになさそうです。

SRS-XB33は2つのアプリに対応 

SRS-XB33は以下の2つのアプリに対応しています。

「Music Center」はイコライザーやイルミネーション調整が可能

「Fiestable」はDJ体験ができる

あまじい

「Fiestable」はあまり使うことがありませんが、「Music Center」はイコライザー調整などでよく使うことになると思います。

アプリの「Music Center」でイコライザーやイルミネーションの調整ができる

アプリストアから「Music Center」をインストールするとスマホで音や光の調整が可能になります。アプリはAndroid・iPhone共に対応しています。

アプリの「Music Center」でイコライザー調整ができる

自分の好みに合わせて「Bass(低音域)・Middle(中音域)・Treble(高音域)」の3種類を+-10段階で自由に変えることができます。

聴きたい音楽のジャンルに合わせて細かく調整ができるので重宝してます。

あまじい

私は近所迷惑のことも考えて夜はBass(低音域)を-5とかにしてます。逆に昼は+5で体に響くサウンドを楽しんでます。

また、DJ Effectを使って音響効果を変えるということもできます。

アプリの「Music Center」でイルミネーションや電源のモードを設定できる

他にもLighting Modeで音楽再生中に本体が光るイルミネーションの色やパターンを変更することができます。

あまじい

自分はダンスミュージックを聴くことが多いのでイルミネーションは「RAVE」モードで再生してます。

イルミネーションが邪魔なときはLight OFFで消灯しておくこともできます。

他にもPower Optionで本体起動時の細かい設定が可能です。

自分は本体の電池残量を確認する時にこの画面を開いてます。

アプリの「Fiestable」で簡易的なDJ体験ができる

先ほどとは別のアプリですが、「Fiestable」のアプリを使って音楽再生中に自分の好きなタイミングで効果音を鳴らすことができます。

「左画像」は画面タッチで効果音を鳴らすモード
「右画像」はスマホを左右に振って効果音を鳴らすモード

アプリの「Fiestable」でDJ Controlができる

スマホ画面をタッチすることで「ドラム/スクラッチ/観客の声援」など様々な効果音を音楽に合わせて鳴らすことができます。

タッチ以外にもスマホを左右に振って効果音を鳴らすモードに変更することもできます。

あまじい

普段はこのアプリをあまり使うことはないですが、ストレスが溜まってる時に画面をポチポチ連打して遊ぶとけっこうおもしろいです。

SRS-XB33のQ&Aその① 旅行やキャンプなど外に持ち運びたい場合にケースはある?

SRS-XB33は防水規格IP67に対応してるので「お風呂で使う・海など外に持ち出す」などの使い方とは相性がいいです。

防水規格IP67の特徴
水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても浸水しない・粉塵ふんじんが本体内部に侵入してこない。

SRS-XB33のケースはSony公式からは販売されていませんが、他メーカーからSRS-XB33用に作られたケースが販売されていました。

本体サイズもピッタリなうえ、ケースは耐衝撃性・防塵性・半防水性と持ち運ぶ際にも相性がいいものとなっています。

「外出先でよく使う」「自宅でもキレイに保管したい」という方にはピッタリなケースです。

SRS-XB33のQ&Aその② SRS-XB33は有線接続の端子がないけどテレビ接続はできる? 

SRS-XB33にはステレオミニジャック(オーディオ入力端子)が無いので有線での接続ができません。

兄弟機のSRS-XB23・SRS-XB33・SRS-XB43の中で唯一オーディオ入力端子が付いてるのが最上位機種のSRS-XB43となります。

有線の接続ができない場合に困ることは1つで「TVの音をSRS-XB33で流せない」ということです。

SRS-XB33はBluetoothスピーカーなのでスマホやパソコンのBluetoothを利用した使い方がほとんどだと思いますが、万が一TVの音も流したいという方は以下のような方法で解決もできます。

Bluetooth非対応のTVにトランスミッターBluetooth送信機を接続し「Bluetooth対応TVにする」という方法です。

TVの背面などにあるヘッドホン(イヤホン端子)にトランスミッターを差し込むだけでTVで流れている音をSRS-XB33の本体から流すことができます。

あまじい

SRS-XB33購入後にどうしてもTV接続したくなったらこういった方法もあるということを覚えておくといいかもしれません。
AUKEY Bluetooth トランスミッター Bluetooth送信機 ワイヤレス オーディオ トランスミッター 3.5mmステレオミニプラグ接続 Nintendo switch、PS4などに対応 BT-C1
AUKEY

なぜSRS-XB23・SRS-XB43ではなくSRS-XB33を選んだのか?家電店で実機比較をして分かったこと

自分はSRS-XB33を購入する際に同時発売された兄弟機のSRS-XB23・SRS-XB43の中でどれにするかかなり悩みました。

参考になるか分かりませんが、自分がなぜSRS-XB33を選んだかの経緯について比較表も交えて紹介していこうと思います。

SRS-XB23
SRS-XB23・SRS-XB33・SRS-XB43の違いを比較1
SRS-XB33
SRS-XB23・SRS-XB33・SRS-XB43の違いを比較2
SRS-XB43
SRS-XB23・SRS-XB33・SRS-XB43の違いを比較3
価格 12,000円 16,400円 22,500円
スピーカー フルレンジ×2 フルレンジ×2 ウーファー×2
トゥイーター×2
最大出力 14W(7W+7W) 30W(15W+15W) 50W(25W+25W)
重量 約580g 約1,100g 約2,950g
連続再生時間 約12時間 約24時間 約24時間
LIVEモード
USB給電(外部機器)

今回購入したSRS-XB33にもうプラス5,000円出せば最上位モデルのSRS-XB43が購入できるのでどうせならそっちの方がいいのか?とかれこれ4~5日は悩んだと思います。

自分が使う環境は主に自宅なので「音質・周りへの騒音・部屋間の持ち運びやすさ」をとくに重視。

結局決められないので家電量販店へ行き全機種の「音質・重さ」を実際に比べてきました。

「音質」
音質に関してはSRS-XB33とSRS-XB43がほぼ同レベルに聴こえ、それに比べ1番価格の安いSRS-XB23は少し安っぽいというか音に重厚感がないように感じました。

また、「SRS-XB33・SRS-XB43」にはあるLIVEサウンドモードがSRS-XB23にはないので、ここで1番安いSRS-XB23を候補から外しました。

あまじい

LIVEサウンドモードに切り替えると音楽会場や車で音楽を流しているような音の広がりが体験できたのでこれは必須と感じました。

「騒音」
どの機種にも左右にパッシブラジエターが搭載のため低音域が増幅されるので、音量をある程度上げるとドコッドコッという重低音が体に響いてきます。

大きい音で聴く人だと明らかに隣の部屋にも響く感じです。ここはどうしようもないので「夜は音量は小さめ・アプリで低音を調整」という形をとることに。

「持ち運びやすさ」

SRS-XB23
約580g
SRS-XB33
約1,100g
SRS-XB43
約2,950g
軽すぎる
片手で楽々持ち運べる。これならカバンにいれても大丈夫。部屋感の移動も楽
重くも軽くもない
片手でも楽に持ち運べる。カバンでの持ち運びはギリギリいける。部屋間の移動は楽。
重すぎる
片手では無理。外に持ち運ぶには重すぎる。3kgあるので部屋間の移動も面倒そう。

正直SRS-XB43を持った瞬間に「これは無理だ!」と一瞬で思いました。本体のサイズも大きいですがそれよりも3kgという重量が重すぎて自宅で使うにしてもちょっとした移動が苦になりそうなレベルです。

あまじい

これだとステレオコンポのように1度置いたら動かさなそうと直感しました。あと外に持っていきたいと思ってもこれでは完全に無理です。

SRS-XB23・SRS-XB33の持ち運びに関しては正直困ることはなさそうです。

 

こういった経緯から、音質は重厚感があり持ち運びも簡単にできるSRS-XB33に決まりました。

あまじい

SRS-XB33は音質もよく片手でサッと持ち運べる重さなので、主に自宅で使うがたまに外にも持ち出すかもという自分にはちょうどいい機種でした。

自分は最終的に価格.com(17,817円)・楽天(17,816円)・ヨドバシ(19,800円)・Yahoo(17,378円)など通販の中で1番最安値だったAmazon(16,999円)で購入しました。

ソニー スピーカー SRS-XB33【まとめ】

ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB33レビューまとめ

SRS-XB33感想まとめ
  • 音圧や重低音は申し分なし
    (自宅では持て余すレベル)
  • 音量を上げても音が割れない
    (1万円以下のスピーカーとは違う)
  • 持ち運ぶにはちょうどいいサイズと重量
  • 1回の充電で1週間も持つ
    (最大24時間の連続再生)
  • 本体は防水・防塵ぼうじんに対応
  • アプリでイコライザー調整ができる

このSRS-XB33を購入した理由は音質と重低音だったのでそこに満足できホントに買って正解でした。

あまじい

今まで1万円以下のBluetoothスピーカーをメインに使ってたのでSRS-XB33の音圧や音の広がりに驚いてます。

自宅では持て余すぐらいの音なのでキャンプなど外出先で使う場合にもピッタリだと思います。

あとバッテリー容量が多いので1回充電すれば1週間ほど持ってくれるのが日常使いでとくに良かった点です。

今よりも高音質で重低音が出るスピーカーが欲しい」「自宅でもライブサウンドを味わってみたい」という方にはぜひ試してみて欲しい製品です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です