自転車のライトを選ぶ際に悩むのが「価格は抑えたいんだけどしっかり明るいライトが欲しい」という点です。
あまじい
そこで調べてみると、「ATARAXIA 自転車ライト1200ルーメン」という製品が低価格+明るいライトということで人気のようです。
さっそく購入したので
「ATARAXIAのライトを使ってみた感想」
「実際に夜道で写真を撮って明るさを検証」
について詳しく紹介していきます。
目次
ATARAXIA 自転車ライトの外観・付属品
価格 | 2480円(2021年1月現在の価格) |
明るさ | 1200ルーメン |
点灯モード | ハイモード・ローモード・点滅モード |
充電方式 | USB充電式 |
その他特徴 | 大容量バッテリーで長時間点灯 テールライト付属(3種類点灯モード搭載) |
Amazonで頼んだので注文の翌日に商品が届きました。
メーカーは中華製となります。
あまじい
ATARAXIA 自転車ライトの付属品
中には「ライト本体・テールライト・USBケーブル・ストラップ・ハンドルホルダー・ヘルメットホルダー」が入っています。
3000円と低価格でありながらテールライトまで付いてくるのはありがたいです。
(後で写真付きで説明してますが、このテールランプが使いやすくてGOODです。)
あまじい
ハンドルホルダー:自転車のハンドルにライトを固定
ヘルメットホルダー:ヘルメットにライトを固定
あまじい
ATARAXIA 自転車ライトの使い方
使い方は非常にシンプルでライトのスイッチを押すたびに点灯モードが切り替わってくれます。
あまじい
ライト本体の充電は付属のUSBケーブルで行うことができます。
ATARAXIAのライトを使ってみた感想をレビュー
あまじい
ライトの明るさは1200ルーメンで十分な明るさ(点灯モードは3種類)
このATARAXIAのライトは1200ルーメンということもあり、ライトの光量はすごいです。
暗い夜道でライトを使う場合も光量があるので「道がしっかり見える」「車や歩行者にも目立つ」などしっかり活躍してくれます。
以下がモード別の点灯時間になります。
ハイモード | 4,5時間 |
ローモード | 6時間 |
点滅モード | 5時間 |
本体のバッテリー容量が多いので1番光の強いハイモードでも4,5時間と長時間持つので非常に頼もしいです。
あまじい
実際に外の夜道で使用したライトの画像については記事途中で掲載しています。
取り付けが簡単でしっかりと固定される(クロス・ロードバイクやママチャリに一瞬で装着)
ライトの設置は自転車のハンドル部分にハンドルホルダーを挟んでネジで回すだけなので誰でも30秒ほどで装着できます。
あまじい
ライト本体は100gと非常に軽いので自転車に取り付けても自転車のハンドルが切りにくいということも一切ありませんでした。
また、「IP67規格防水」に対応しているので雨や砂ぼこりなどの悪天候でも全然使用できちゃいます。
クロス・ロードバイク&ママチャリにも装着可
ロードバイクとママチャリではハンドルの太さが違いますが、付属のハンドルホルダーには2種類のスペーサーが付いているのでどちらにも取り付けができます。
本体の充電はUSB経由なので電池は不要(大容量2000mAhで長時間点灯が可能)
USB充電なので電池を購入する必要もなく金銭的にも助かります。
充電時間はだいたい5時間ほどといったところです。
USB充電なのでモバイルバッテリーからももちろん充電ができます。
あまじい
付属のテールライトは「十分な光量+3種類の点灯モード」で使いやすい
このテールライト…おもちゃ程度に思っていましたが、
光量もあり外の暗闇でも後続車にしっかりと自転車の存在をアピールできるのでかなり実用性があります。
また、「赤ライト・点滅・高速点滅」と3種類のモードに切り替えも可能です。
あまじい
テールライトに関してはUSB充電ではなくボタン電池を使用します。(ボタン電池は最初から同封されています。)
テールライトを消し忘れたまま1日放置(22~23時間ほど)してしまったのですが、まだライトは点灯していたのでボタン電池はかなり長時間持つようです。
ATARAXIAのライトを実際に夜道で使ってみるとこんな感じ
ATARAXIAのライトを夜の暗い道で実際に使って写真を撮ってきたので紹介していこうと思います。
ライトが無しだと道路は薄っすらとしか見えません。
ハイモードにすると1200ルーメンということもあり「足元~7,8mぐらい」は道路がよく見えます。田舎道でとくに活躍しそう
ローモードだと明るさは落ちますが足元は十分明るいので街中を走る際にはこれぐらいがちょうどいい気がします。
明るさがハイ・ローでかなり違うので「真っ暗な道ではハイモード」「人がいる街中ではローモード」ときっちり使い分けができます。
あまじい
ハイモードの明るさで4,5時間もバッテリーが持つことを考えるとかなり実用的なライトです。
同じATARAXIAから800ルーメンのライトも出ていますが、やはり真っ暗な道を通る事を考えると今回ブログで書いた1200ルーメンのライトの方が安全でおすすめです。
対向車から見たライトの明るさ
対向車から見るとハイモードではかなり眩しいです。
なので先程も書きましたが、人が多い街中ではローモードがちょうど良いと思います。
あまじい
テールライトの明るさ
付属で付いてくるテールライトは光量は申し分ないので「後続の車や自転車」にしっかりと認識してもらえます。
ボタンを押すと「点灯・点滅・高速点滅」と切り替わるのでその場の道路状況に合わせて使い分けが可能です。
あまじい
ATARAXIAのライト【まとめ】
- 1200ルーメンで暗闇でも安心
- 「ハイ・ロー・点滅」の3モード切り替え
- テールライトも実用的
(点灯・点滅・高速点滅の3モード) - 充電はUSB充電
- ロードバイク~ママチャリまで装着可
このATARAXIAのライトを使いだしてから2週間ほど経ちますが、十分な明るさということもあり夜の暗い道でも全然困ることはないです。
あまじい
ライトとしての機能はもちろん、クロス・ロードバイク~ママチャリまで装着可能なので1個持っていれば自転車での夜道を安全にしてくれるアイテムといった感じです。
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