走行時の後方確認に目視だけだと限界があると感じてきたのでついに自転車にミラーを取り付けることを決意しました。
あまじい
ネットでいろいろ検索してみると「キャットアイ バーエンドミラーBM-45」が価格も安くミラーの視認性も良いと人気のようです。
実際に購入してみたので
「バーエンドミラーの使い方~取り付け方」
「実際に道路で使ってみた感想」
について写真付きで詳しくレビューしていきます。
- 価格が1000円程と安い
- メーカーが信用できる
(キャットアイ) - どのハンドルにも使用できる
- 小型で邪魔にならない
- レビューが良かった
(視認性が良い、遠くまで映るなど)
目次
キャットアイ(CAT EYE) バーエンドミラーBM-45
価格 | 1500円 |
適応サイズ | ハンドル内径Φ16〜25.4mm |
対応ハンドル | ドロップハンドル(ロードなど) フラットハンドル(クロスなど) |
重量 | 36g |
Amazon・楽天・ヤフーショッピングで値段を確認したのですが、Amazonが1093円とダントツに安かったのでそちらで購入しました。
付属品「ミラー本体・ネジ・六角棒レンチ」
ミラーの取り付けには付属の六角棒レンチしか使わないので工具を新しく用意する必要はありません。
あまじい
バーエンドミラーは角度調整も簡単にできる
ミラーをひねることによって角度の調整が可能です。
ミラーの角度調整時にはけっこうな力が必要ですが、そのおかげで走行中に勝手にミラーの角度が変わるような事はないので助かります。
ただ、ミラーに手などをぶつけてしまうとさすがに角度は変わってしまいます。
あまじい
キャットアイ バーエンドミラーの取り付け方
あまじい
- ハンドルのエンドキャップを外す
- 穴にミラーを入れてネジを締める
- ミラーの角度調整をする
バーエンドミラーの取り付け方
キャップを「手の爪を引っ掛ける」or「マイナスドライバーで引っ掛ける」などして外していきます。
エンドキャップは今回のような基本がカパッと外れるキャップ式のタイプとなっているようです。
付属の六角棒レンチでネジを締めていきます。
ネジを締めるとミラー下部の幅が広がってガッチリ固定されていきます。
あとは自分の見やすい角度にミラーを調整したら取り付け完了です。
手でひねる事でミラーの角度が変わりますがけっこうな力が必要です。
あまじい
クロスバイクのフラットハンドルにも対応
キャットアイのバーエンドミラーを実際に使ってみた感想をレビュー
実際に「車道走行時」「歩道走行時」のミラーの見え方について写真付きで紹介していきます。
自転車走行時は車道右側の後方を確認する事がほとんどなのでミラーはハンドルの右側に付けています。
車道付近を走行時のミラーの見え方
*車道での撮影は危険なので歩道の端ギリギリで撮影
実際に使ってみると、小さいミラーながら後方がしっかりと写るので車やバイク等が確認しやすいです。
あまじい
もちろん目視も大事なので、このミラーは後方から車やバイクが来てるか?来てないのか?を確認する補助アイテムのような使い方がベストだと思います。
ミラーの角度によっては覗き込まないと後方が見えづらいのでミラーの角度調整はよほどしっかりおこなった方がよさそうです。
歩道走行時のミラーの見え方
自転車でも道路の状況によっては歩道を徐行しながら走行することがあると思います。
歩道走行時は後方を確認すること事態ほとんどありませんが、自転車やランニングしてる人が迫っていているというのがミラーをサッと見るだけで確認できるのは便利です。
その他の「使ってみて分かった事」
走行時にミラーは邪魔にならない?体に当たらない?
小さいミラーなので走行時も体に接触することはなかった
ミラーの角度が勝手に変わらないか?
角度調整には力がいるので走行中に風や段差などで勝手に変わることはない
(注意点:手などがぶつかると変わってしまう。その場ですぐに角度調整が可能)
キャットアイ(CAT EYE) バーエンドミラー【まとめ】
- ドロップハンドル(ロード)
フラットハンドル(クロス)に対応 - 取り付けは1~2分ほど
- ミラーの角度調整ができる
- ミラーの視認性は◎
(後方の車がしっかり見える)
実際に使ってみると「ミラーをチラッと見て後方確認できるのは思ったより便利」と感じました。
もちろん目視ありきの後方確認ですが、車やバイクが来てるのか?来てないのか?が振り返らずに確認できるという点はすごく助かります。
あまじい
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